自分で読み返して、気がついたのでここで訂正させて下さい。
前回の「久しぶりの短編小説」のブログで書いた。一言について訂正します。
私の小説にいいね!ボタンを押してくれたり、メッセージを頂けたり、ツイッターでコメントを頂けたり。そんな待ってくれている人の存在がプレッシャーになると言うような事を書いていました。これだけ読むと誤解がありそうなので、ここで補足させて下さい。
読んでくれている人が、もし楽しみにして待ってくれているとしたら、私にとって有り難い存在なので、そんな方々が離れてしまわないように、ふと覗いたら新しい物語があったよって思ってもらえるように更新していかなければと思うプレッシャーです。「ちょっと面白かったな」と思ってくれた人が、翌週に覗いても、翌々週に覗いても新しい物語が無かったら、だんだんと見てもらえなくなるんじゃないかと思う焦りです。
言葉足らずで本当に申し訳ありませんでした。ここで補足と訂正をさせてもらいます。
ここからはいつものブログです。
自己満足なんですけど、中編小説は割と形になったと思っていた。それはこの「狂気の共演」には、いくつかのいいね!がついたり、コメントを頂けたり、そういった事もあり、そしてそれを励みに、少し修正もして、満を持して「小説家になろう」に投稿した。初めて連載と言う形をとって。
今までの短編小説は「小説家になろう」に投稿しても見てもらえるのは投稿後30分ほど、閲覧数は20~30ほどかな、ここで評価ポイントがつけば、とりあえず日間ランキングに残るので更にその日1日は、ポツポツと見てもらえる。この時間に更に追加で評価ポイントを積み上げなければ、翌日にはランキングから消え、もう誰かの目につくことは無い。そんな過酷な状況。でも、こんな私の短編小説は、最初の投稿で評価ポイントを頂けたりしたので、一瞬ではあるが日刊ランキングに入ったりした。まぁそのあとは続かなかったけど。それを考えたら今回の中編小説は4部構成。4回も新着に載れるチャンスがあるし、その平均20人~30人の人に見てもらえたら次も読みたい予約のような機能!ブックマークをしてもらえるんじゃないかと考えていた。
第1部投稿後、アクセス数は20人ほど、評価0件、ブックマーク0件。
これにはちょっと焦った。そう簡単なものではないのだろうけど、ブックマークぐらいつけてもらえると思っていた自分がいた為に、やっぱり慌てた。
一定のスパンを持って更新しようと思っていた私でしたが、ブックマークも評価も無い作品はすぐに埋もれてしまうので、翌日に第2部を投入。
自分で言うのもなんだけど、この小説は第3部までが前振りで第4部から一気に引き込む事を想定している。それでも第1部から第3部までもそれなりには気になる展開を維持出来ていると思っていたので、出来るだけ誰かの目につくようにと第2部を投稿した。
しかし結果は惨敗。一定のアクセスはあったがそれでもブックマークも評価もつかない状況。
もし最後まで読んでもらえているなら「まぁよかった」と思ってもらえる人が何人かいるだろう。評価なんてものは最後まで読んで付けるものなんだろう。そんな自分の都合の良い思考に置き換え、とにかく早く完結させなければと考えた。
人は焦るとロクな事をしない。窮地に追い込まれるほど、冷静に判断しなければならないのに。そう私は狼狽していた。第4部まで投稿しなければ。
完成していた作品なので、慌てて第3部と第4部を投稿。そして完結の更新をした!
ここで初めて知る事になったのだが、完結済みの作品は完結済みの中の新着に並ぶ。これが嬉しい誤算だった。完結済みの作品は毎日、そう多く投稿されていない。
そう私のこの「狂気の共演」もその完結済み新着に名を連ねる事になったので、結果的に2日間ほど、その欄に私の「狂気の共演」があったのかもしれない。この2日間、時間に関係なくポツポツとアクセス数があって、合計で200回ほど見られている事になった。
合計200人が見てくれた訳ではないのは分かっている。第1部しか見なかった人もいると思う。それでも、この物語には評価ポイントが一つも付かなかった。そして今はもう新着からも消えているので、昨日からアクセスはほぼ無い。自分でも出来るだけツイッターなんかで宣伝をしていこうと思っているけど、評価を貰えるような事は無いだろうと思う。
こんな事を書いているけど、すべて自分の実力不足なんだと、分かっている。今後どこをどう変えて行けばいいのかは難しいけど、また新しい作品に取り掛かって行きます。
1部でもう読めないと読む事を辞めてしまった人が多いのか、最後まで読んだけど、とても評価に値しなかったのか。どちらの方が多かったのだろう。まぁどっちもダメだったと言う事でしょう。
毎回なんだけど、自分では良く出来たと思っているから、やっぱり少し落ち込む。まぁ落ち込んでいても仕方ないから、と言い聞かせても、ちょっとこうゆう事を書いてしまう事自体が、やっぱ落ち込んでるのかな。。。
「狂気の共演」をツイッターで宣伝した。FF内で一人の人がいいね!を押してくれた。だたクリックするだけと言われるかもしれないけど、そのいいね!嬉しかった。
その他、コメントを寄せてくれた方やツイッターでコメントくれた方、ブログ内でいいね!を押してくれた方がいるので、次回作、成長出来ていないかもしれないけど、頑張って作って行きます。
小説の答えは分からないけど、今、読んでくれている人に楽しんでもらえる事が最高の答えなんだと思った! そんな気持ちの160歩
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