こんにちは、ゆうやっちです。最近日記ブログの更新も出来ていなかったので、少し書きます。ってか、なんだこのタイトル!もう集客への意識ゼロすぎて清清しい。まぁいいや
今書いている小説、現時点で20000文字を越えました。このまま完成すると過去最高の長さになる予定です。でもこれはこれで諸刃の剣
読んでもらえる事を目的とした場合、長すぎる小説はどうしても敬遠されがちになると思っています。私が今まで書いていた短編は本当に5分で読める超ショートストーリー。3000文字ぐらいなら駆け抜けてもらえますが、これが20000文字ともなると読み始めから読者を引き付けられなければ、途中で読まれなくなります。じゃー読み続けたいと思ってもらえる物を作ればいいじゃん!って言う事なんですけど、それがかなり難しくて、正直、超人気のある小説でも時に中弛みしたりして、まぁレビューもいいし最後まで読んでみようかな?なんて思ったりで。私のような素人の作った、最後まで読む価値があるか無いか分からない小説で、更に数万文字もあるとしたら、読み始めで離脱されてしまう率が高くなってしまいます。まぁ実力不足の言い訳にも聞こえますが(汗)まぁ実力不足が原因なんですけどね。でも実力が伴っていない時でも一生懸命書いた物語。最後まで読んでもらいたいじゃないですか!
短編ならね。最後まで読んでもらえそうなのに、それでも長くして行きたいのは。はい。そうです。目標を書籍化に置いているからです。短編だけではダメなんです。書籍化の目標文字数は10万文字と言われていますので、今の20000文字の更に5倍! ふぅー!こりゃーまだまだだ。
って事で、ため息が出る理由の一つ。最近ブログの更新も出来ていない理由の一つ。それがこの文字数。私は小説の続きを書き始める時にかな~り前まで遡り、読み返し修正をしています。その修正をしているといつの間にやら、夜も深くなり、翌日の仕事に差し支えない限界点(自分で決めてる)の時間になってしまう。結果、あぁ今日も進まなかった~!ってなる。でもって翌日、また見直すと、ここもおかしいな、ここを変えると、前半の話も違うな?って・・・・・・・全然、進まないじゃないか!
ねぇ小説書いてる人!こんな事なりませんか!?
最近はずっとこんな事やってる! 物語が長くなればなるほど、こんなにも時間が必要だなんて・・・・・・・って事はさぁ
10万文字の物語ってどんだけ時間かかるんだよー!って声がでかくなります(汗)一回の読み返しに2時間も3時間もかかってたら、もう毎日、読んでるだけだよね。
まぁそうなった時はまた成長して新しい手法でも見つけてるかもしれないって事で・・・・・・・問題の先延ばし作戦!
そんなゆうやっちがどんな小説の作り方をしているか書いてみます。
私の小説の作り方
- まずはおおまかなプロットを書き出す。主に手書き。字が汚すぎて笑えるプロットがノートにいっぱいあります!
- そのプロットを元にまずはゴールを決める。その次にどのシーンから書き出すかを決める。最後にゴールまでの道筋も決める。この順番は見せたい場所によって変わります。
- とりあえず書く。誤字脱字は気にしない。重複もよくある。入力が遅いから頭で考えるスピードに入力が追いつかない。妄想は時速160km。入力は時速30kmです。私の妄想よ~待ってくれ~!って事でその結果、って思った。って思った。って思った。~していた。~していた。~していた。なんて事によくなっている。でもその時は気にしない。あとで変える。
- ある程度、道筋が出来てきたら、読み返しながら書く。この読み返しの中で新しい何かを思いつく事があるので、この読み返しは大事。ただ何度、読み返しても誤字はある。なんでだろ?昨日見たのに、また誤字。昨日も見たのにまた誤字。誤字。誤字。誤字。もう病気なのかな(汗)
- ゴールまで書ききる。ここで一旦、落ち着く。
- この時点では大きな鉄の塊のような物。これを真っ赤になるまで熱して・・・・・・
叩く!叩く!方向を変えて、また叩く!違う! 読み返しを繰り返し、また読み返しを繰り返す。そして作り上げる! ん!? 読み返しを繰り返す?←これって正しい?まぁいいや。とにかく叩いて叩いて叩きまくって形にする!書き直して書き直して書き直しまくって形にする! - そして自己満足のところまで叩ききったら、素晴らしく光り輝く勇者の剣が・・・・・・もとい、光り輝く小説が完成するのです。
今、私の物語を読んでくれた方で、この小説の作り方を見てくれた人へ! こんな事までやってあのレベル?って思わないで下さいね。私ほんとにまだまだな人なんです。ごめんなさい。
でも一つだけ胸を張れる事がある! 最初のレベルがあまりに低かったから今は確実に成長している!これは自信を持って言える。まぁこれが言いたかっただけです。はい。
正直、私の作る物語は大勢のモノガタラー様達と比べてどうなのか分からないですが、完成した時はいつも、今までで最高の物語が出来たと思っています。←ここ大事
そんな物語を頑張って作っています。
ツイッターを見ていると今月、何PV達成とか、小説以外にもう一つ私のやりたかったブログ運営を努力して前進している方を見かけます。羨ましいと思ったりして、 やっぱりブログを優先して過去記事もリライトしようかなと思ったり、コンセプトを変えて、もう一つドメイン取得しようかなと思ったり、もっとモータースポーツに特化させようかと思ったりして悩みます。 でも・・・・・・・
今は小説を選びました。やっぱり今作りたいのは物語なんです。
今作っている物語が終われば、またブログに集中するかもしれませんが、今はこの物語を完成させたいと思っています。
モータースポーツ記事はレース毎に発信&更新をして行きますので、それは引き続き遊びに来て下さい。近いうちにスーパーフォーミュラの富士の記事を更新する予定です。
よし、また今から小説を書きます。
14歳の和真は人との付き合い方が分からず、人を嫌い嫌われていた。心休まる場所そんな居場所の無かった和真が唯一落ち着けるその場所。誰も知らないその場所で和真の人生を大きく変える出来事が・・・・・・・
独り言のような日記を最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメントを残す