みなさんこんにちわ!やりたい事を全部やる!と言い切ってから、まったくまとまりの無いブログを作り続けている、ゆうやっち(@ゆうやっち10)です。
今回からなんと最初の自己紹介にツイッターのリンクを付けると言う、今ブロガーの皆さんがやっている事を真似してみました。
それでは、ゆうやっちの全力遊びブログ(お城巡りシリーズ)!始まりますよ!!
伊賀上野城
全国でもトップクラスの高さを誇る石垣。その高さは約30メートル
日本一の高石垣
藤堂高虎が本丸の西に築いた石垣。高さ約30メートルの高石垣は大阪城と並んで日本一の高さを誇っています。
黒澤明監督の映画「影武者」など映画、テレビドラマのロケ地にしばしば選ばれています。
たしかになんと言ってもこの高石垣は一見の価値ありです。
大阪城の石垣にも諸説あり、お堀の一番下から計って一部では32メートルだとか、26メートルだとか言われています。
しかしながら、そのお城全体の規模を考えるとこの伊賀上野城の高石垣は日本一だと言っても過言ではありません。
私が撮った写真です。ソニーの……スマホで撮りました。一眼レフちゃうんかい!!
と、怒られてしまったゆうやっちですが、この石垣に辿りつくまでの旅を振り返ります。
朝
前日、別のイベントに行っていたゆうやっちは、付近のホテルで1泊。体力も回復して朝食バイキングを頂きました。
ご飯粒がお椀についている事はご愛嬌でお許し下さい。
もちろんバイキングなのでデザートもしっかり頂く、ゆうやっちでした。
どんな旅でも朝食バイキングはテンションが上がります。旅の醍醐味ですね。
出発までの時間
ゆうやっちは基本、早起きです。朝食バイキングが6時だと言われれば6時に。7時だと言われれば7時に食べに行く人です。
そうすると朝食後に時間が出来ます。さてこの時間どうしてやろうか!とホテルのカウンターに置いてある冊子を物色
その中で一番近い観光名所をチェック
関宿
歩いても行ける距離だけど、車でサクッと到着
旧東海道の宿場町だったのですね。ここは。町並みにもその名残りがしっかりと残されていました
これはポスト!?良く見て下さい。書状集箱とあります。書状集箱とは・・・・・・ポストって事だよね(汗)
悠久の時を越え、現代のこの場所に立つゆうやっち。あの山の向こう、東海道を江戸へ向かう人たちの姿が目に浮かぶ
こうゆう歴史が色濃く残る場所が凄く好きです。遥か昔、恐竜がいたと言われてもピンと来ない。江戸時代にこの道を歩いた人が居ると言われてもピンと来ない、しかしこの風景を見た時、そんな時代があったのだと私に伝えてくれる。教科書でしか見たことのない時代が目の前に・・・・・・
朝食後のお散歩とは思えない充実感。歴史の道を体感させて頂きました。
私の主観ですが、この関宿はこの古い町並みを名所にしているようですが、生活感のある一般住宅街と見受けました。住民の皆様の迷惑にならぬように、こっそりと観光させてもらいましたが、楽しく観光する為には生活されている方への配慮は必要だと感じました。
伊賀上野城
目的の伊賀上野城へと出発です。
ホテルを出て車で40分ほどでしょうか。目的の伊賀上野城に到着。この移動の間の写真が無いと言うブロガーとして有るまじき失態を犯したゆうやっちをお許し下さい。
Welcome to IGACITY
う~ん。グローバルな時代になったもんだ。
ではここからお城攻略目線で歩いてみましょう。
伊賀上野城攻略
車を止めた所にいた人に場所を確認。よし!左だな!左でいいんだな!
ゆうやっちの号令と共に右手を高く天に伸ばし鬨の声を上げた!
鬨の声を上げ、兵の咆哮を背に受け、入り口に辿り着いた!よし!正面突破だ!!!
うぉぉぉぉーーーー!!!
トイレまで忍者仕様だ。ニンニン!
もし、戦の時に号令を受けて、うぉーーー!!って言うてる最中にお腹痛くなったら、手を上げればトイレに行かせてもらえるのだろうか?それだけが心配だ。
そうこうしている間に上まで着いた。高石垣に囲まれたこの場所へ、そして再確認した、やはりこのお堀と石垣からは攻められん。
マジで足が竦みます。怖い。そんな怖いお庭を1週してとうとう天守が見えて来た
もうすぐだ!
見えた!!入り口だ!!!一気に行くぞ!!!
ゆうやっちは無事、
日本100名城の一つ、NO47伊賀上野城を登城した!
お城巡りシリーズと題しながらも結局は全力遊びブログでした。
全力遊びにお城の巡りも追加したって事で、これからも少しずつ更新していきますね。
この日本を遊びつくせ!!@ゆうやっち10でした。
その他の全力遊びブログです。