ショートストーリー いつかきっと 2017.12.30 ゆうやっち 教室の片隅、僕は本を読んでいた。GWが過ぎて、クラスにも少し馴染んで来た5月も終わる頃、窓際の席に座っている僕、左を見たら運動場、右を見たら、みんなでワーワーと楽しく過ごして人達。羨ましいとは思ってない。何故なら僕は本が…