2018 スーパーGT 第5戦 富士スピードウェイ
開催日 8/4~8/5
7月22日更新
2回目の富士スピードウェイ。日本ではサーキットの数が少ないので、こうゆう複数開催方式は大賛成のゆうやっちです。F1ほど開催しなくてもいいので、1年に10レースぐらいはあっていいのではと思っています。ってことで鈴鹿も、もう1レースほしいですね。今回の富士は500マイルと言う事でkmに換算すると、約800kmになります。鈴鹿より1週の距離が短いので、周回数は鈴鹿1000kmより多くなりそうですね? え~っと計算方法は~、富士の1週が約4.5km。鈴鹿は5.8km。だから~富士が800kmだから~え~っと~。
第5戦 富士500マイル ランキング5 予想
順位 | 予想 | 結果 |
---|---|---|
1位 | au TOM'S LC500 | au TOM'S LC500 |
2位 | MUGEN NSX | KeePer TOM'S LC500 |
3位 | Epson NSX | KEIHIN NSX |
4位 | MOTUL AUTECH GT-R | ARTA NSX |
5位 | フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R | RAYBRIG NSX |
第5戦 富士500マイル 解説
au TOM’S LC500
予選で5位以内に居られれば、優勝出来る力があると思います。一発の速さだけではないレース全体の力強さがあるこのチームウエイトハンデを生かして優勝だ。前戦の魂の宿ったマシンがこのレースでその魂が燃え上がる事を期待しています。
MUGEN NSX
速さはチラホラと見え隠れしている。あとはリズムとタイミング。そしてウェイトハンデ。すべてを噛み合わせて。表彰台を獲得する。このチームの二人が真夏の鈴鹿10Hに出場する事が発表された。今一つ結果がが出ていない無限チーム。ここで結果を出しておこう!
Epson NSX
去年の夏の耐久レースの勝者。今年はまだ良い所が無い。一番軽いマシン!そのハンデをたっぷりに使って上位を目指せ!
MOTUL AUTECH GT-R
なんだなんだ23号車。ウエイトを積み忘れているのか!!って思うほどシーンが微かな記憶にある。いつの話かは覚えていないけど、でもそれは富士スピードウェイだった気がする。重いはずの23号車が何故か速いと言う奇跡!今年の富士でもそんな事になりそうな気がする
フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
スーパーフォーミュラでの久しぶりの優勝に勢いをつけて23号車について行け24号車。出来れば近藤監督に優勝させてあげたいけど、ちょっと難しい気がする。それでもランキング5位でお願いします。近藤監督だけにマッチレース・・・・・・・マッチ・・・・・・はい。すみません
第5戦 まとめ(7月22日)
やっぱり長いストレートが結果を左右する富士。どうしても重い車はオーバーテイクが難しい。スーパーフォーミュラでは、素晴らしいバトルが見れたこのサーキット。スーパーGTにも自然と期待が高まります。500マイルと言う事で耐久レースと言っても過言ではないレース。車をゴールまで運ぶ事も大切ですが、ゆっくりも走っていられない(当たり前か) スーパーGTならではのウェイトハンデもレース結果にスパイスを加えてくれそうです。総合ランキングで中段より下のグループがのし上がる大チャンスでもある中盤戦。シリーズ大混戦はファンの希望するところであるので、ここで一発。結果が出し切れてなかったチームに反撃の狼煙を上げて頂きたい。気温に負けないような熱いレースを期待しています。
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