スーパーGT 2018 勝手に予想コーナー
はい、やってきました。ゆうやっちの勝手に予想のコーナーです。
4月8日のレースが終わりました。それに伴い結果も更新しています。
もうそろそろ気になりますよね。第一戦の結果が(汗)分かるはずないんですけどね、でもそんな時でも結果を予想しながら楽しんで行くスタイルの私です。どのチームが勝つかな~?なんて思いながら過ごして居る方が圧倒的に楽しいです。皆さんは応援しているチームはありますか?やっぱり応援しているチームに勝ってほしいですよね。でも、ちょっと無理かな~なんて思っていたりする人もいるんじゃないでしょうか?そうなんです。なんとなくの力関係は昨年のイメージからあったりするんですよね。公開テストもやっていますし、応援しているチームじゃないけど、このチームが強いんじゃないかな?そんな予想が皆さんの心の中にありませんか?それを書いて行きます。
岡山国際サーキットの特徴
コース長 3703m
比較的一周が短いサーキットです。抜きにくいイメージもあります。てか、どこで抜くんだろろ?って思うほどですが、1コーナーも緩やかなのでここもあまりオーバーテイクは無いですね。次の第二コーナーからはほぼ全開でアトウッドコーナーまで行くので、ここでしっかり張り付いてバックストレートエンドでインに入ってヘアピンで前へってぐらいなのかな?でもそのあとですぐアウトになるし、とても抜きどころが難しいサーキットだと思います。
第一戦 岡山国際サーキット ランキング5(予想)
第一位 ZENT CERUMO LC500
去年の開幕戦のポールはホンダでしたがレースではトラブルでダメでした。仮にトラブルがなかったとしても、全体的にレクサス勢が速かったように思います。去年が速かったから今年も速いと言うのは違うと思いますが、トータルバランスではレクサス勢に分があるように思います。更にドライバーラインナップも大幅に変わった今年の開幕戦のウィナーはドライバー変更の無いチームと考えました。岡山が得意なイメージのある石浦選手と立川選手は絶好の組み合わせです。去年の最速ラップはWAKO’S でしたが、今年はSGT初めてのローゼンクヴィスト選手が第一戦からそこまで出来るとは思わないので、二番手タイムのこのチームがバランス的に優勝すると予想します。
第二位 KeePer TOM’S LC500
正直このチームとZENTを悩みましたが、去年のウィナーのKeeperは今年は2位に予想します。今年もこのチームは全体的に速いと思いますが、開幕戦はZENTにやられると思っています。まぁ予想なんで去年は優勝していますが、圧勝ではなかった。もしオーバーテイクのしやすいサーキットだったら、抜かれていたかもしれません。
第三位 KEIHIN NSX
ホンダの悔しい去年の岡山、雪辱を晴らしてほしい!そんな思いですがARTAではありません。KEIHINです。ARTAも悪くないんですが、野尻選手と伊沢選手の組み合わせの一回目なので、上位5番には入れませんでした。RAYBRIGに行ってほしいですが、これも同じくバトン選手がどこまでやれるか微妙です。ましてや初めてのコース!なのでホンダ勢トップはKEIHINでお願いします。
第四位 au TOM’S LC500
ドライバー変更組みで唯一ランキングに入れたチームです。中島一貴選手と関口選手、楽しみな組み合わせすぎて、ランキングに入れました。二人とも速さもあるんだけど、ただちょっと暴れん坊感もあります。去年もauは派手に走ってましたからね~あ、あれはロシター選手だったかな?それでも期待を込めて4位です。
第五位 MOTUL AUTECH GT-R
ニッサン勢を一番は今のところ、このチームしかないかと思っています。ただこの岡山はGT-Rが強いイメージがあんまりないんです。はい。それでも、ランキング5には3メーカー入れたかったので、23号車をここに持ってきました。でもちょっと厳しいかなとも思っていますが、ここはドライバー変更も無く、安定して速いので期待しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?皆さんが応援しているチームは入っていましたか?
今回はドライバー変更があったり、SGTが初めての人が居たりでとりあえず第一戦は安定した経験者達のバトルを考えてみました。それでも、バトン選手やローゼンクヴィスト選手の活躍も期待していますので、中盤から後半にかけての順位予想にはドンドン入ってくると思います。第二戦からはウェイトハンデも考慮して予想して行きますので、面白半分に覗きに来て下さい。
第一戦 岡山国際サーキット ランキング5(結果)
一位 KEIHIN NSX
まさに完勝でした。過去にも何度も惜しいレースがありましたが、このチームの優勝は8年ぶりらしいです。見ている側からすると毎回必ず優勝チームがあるので、そんなに気にならなかったですが、ここ数年勝てていないチームも結構あったりします。それだけ優勝とは価値のある物なのです。
二位 RAYBRIG NSX
タイヤマネジメント?バトンの技術なのかな、もちろんそれもあるんだろうけど、今回の功労者はタイヤ無交換で最後までタイムを落とさず走った山本選手に拍手です。
三位 KeePer TOM’S LC500
結局、するするっとこんな位置にいる彼等は今シーズンもチャンピオン候補である事は間違いないでしょう!
四位 WAKO’S LC500
バトンmのそうですが、この人の順応力はすごいです。もうなんとかローゼンクヴェスト選手をなんだかの形でF1に乗ってほしいです。
五位 MOTUL AUTECH GT-R
たらればは言い出すとキリがないですが、ペナルティーがなければ、もっと上にいたはず、ちょっとスタートが早過ぎたですね。まだまだこれから上位に食い込んできそうです。
まとめ
さぁ~一回戦終わって、ホンダが好調なスタートを切りました。これからウェイトを積みはじめた時の勢力図はどのように変わるでしょうか?次のレースの予想も近々アップします。それでは、また第二戦の予想で会いましょう!
最新のランキング10
順位 | チーム | ポイント |
---|---|---|
1位 | RAYBRIG NSX | 100 |
2位 | KeePer TOM'S LC500 | 97 |
3位 | ARTA NSX | 89 |
4位 | ZENT CERUMO LC500 | 82 |
5位 | au TOM'S LC500 | 64 |
6位 | KEIHIN NSX | 66 |
7位 | WAKO'S LC500 | 65 |
8位 | MOTUL AUTECH GT-R | 64 |
9位 | DENSO LC500 | 62 |
10位 | カルソニックIMPUL GT-R | 51 |
スーパーGTの記事はこちら
スーパーフォーミュラの記事はこちら